どうも!サラリーマン・ゾンビの OKOME(@tokyozombie247) です。
先日、横浜にある『カップヌードルミュージアム』に行ってきました。
ラーメンの歴史に触れたり、オリジナルのカップヌードルを作ったりと、ガッツリ満喫したのですが、今回はその様子のレポートではございません。
実はミュージアムの外の地面に、日清創業者『安藤百福』の貴重な名言が刻まれています。
今回は、そのベンチャースピリット溢れる名言、いや、金言のご紹介です。
起業を志す人にとって、心に響く言葉が満載だと思います!
金言 その1
ベンチャー精神とは、無から有を創造することである。
今、検討しているアイデアは、無から有になっているか?
単純な真似事になっていないか?
改めて自分の企画を見つめ直す際の、一つのポイントとなる言葉ですね。
金言 その2
素人だからこそ、常識を超えた発想ができる。
やったことないから・・・・で思考をストップするのではなく、むしろその状況すらチャンスに変え、新たな発想に落とし込む。
既成概念にとらわれることなく、まずは果敢に行動・チャレンジすることですよね。
金言 その3
ひらめきは執念から生まれる。
産みの苦しみって、大小関係なく、どんなジャンルの、どんな立場の人にも存在すると思います。
諦めずにしぶとく考え抜くことこそが道を切り開く力なのかもしれません。
起業だってそうですよね。
諦めるのは簡単です。
大切なのは・・・
『NEVER GIVE UP』
です!
金言 その4
人生に遅すぎるということはない。
48歳でチキンラーメンを発明した安藤百福氏。
夢なんて・・・・
起業なんて・・・・
と早々に、勝手に、自分自身で限界を決めて諦めていく人が多い世の中にあって、とても勇気付けられる言葉だと思う。
金言 その5
時は命なり。
『時は金なり』とういう言葉以上に、時の重みや、大切さを感じる言葉ですよね。
昨今「働き方改革」など、誰もが時間について、より意識することが多くなってきた時代だからこそ、この言葉は昔の名言ではなく、今を生きるすべての人にとって必要な言葉だと感じます。
いかがでしたでしょうか?
今回は横浜の「カップヌードルミュージアム」で出会った『安藤百福』の金言をご紹介しました。
ここで紹介した言葉は、まだまだ氷山の一角です。
興味がある方は彼の自叙伝もオススメですよ。
ということで、本日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!
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