「まずは楽しんじゃう」が素敵なサービスやコンテンツを生む秘訣

どうも！サラリーマン・ゾンビの OKOME（@tokyozombie247） です。

今日はある人から面白い話しを聞いたので、その内容を紹介したいと思います。

日々の仕事だけでなく、独立・起業に向けて新商品やサービスを検討中の人にとっても参考になると思います。

ではさっそくですが、まずは質問です。

ここに、１００本のワインがあります。

あなたならどのように販売しますか？

十人十色の回答があると思います。

例えば・・・

• 値段を下げる
• 購入特典を付ける
• 他の商品とセット販売する

などなど。

正直、正解はないと思います。

そして、その人の回答はこうでした。

家族や友人を呼んでそのワインを楽しく飲む。

ワイワイと、ただひたすら楽しく飲み続ける。

理由は・・・

そのような光景を見て「何だか楽しそう」と共感を得た人が集まってくる。

そして、「僕にもそのワイン売って」につながるのだそうです。

発想に驚愕です！？

すごく素敵な発想だと思います。

でもこれって、世の中に存在する人気サービスやコンテンツにとって大切な共通点だと思います。

要するに「楽しい / 楽しそう なところに共感を通して人が集まる」ということです。

そしてそのような共感の積み重ねが、ファン化につながり、結果、商品やサービスの販売につながるのです。

共感　→　ファン化　→　販売　

のフローですね。

ということで「まずは自分で楽しんでしまう」ということが大切なんだと思います。

戦略的に意識して楽しむということではなく、純粋に自分が楽しめることを楽しんでみるということです。

逆に自分自身が楽しめないのなら、他の人が楽しむのは難しいと思います。

自分がマズイと思う食べ物を、友人にオススメできないのと同じです。

ポイントは「自分が楽しむ」ということです！

今後、新商品やサービス、コンテンツを検討する際、この考え方を軸に発想を進めてみてはいかがでしょうか？

では、本日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました！

今日も元気にLet’s Zombie！！