GODIVA「義理チョコをやめよう」広告から感じる、個人も企業も「もう、◯◯をやめよう」が加速する時代へ

どうも!リーマン・ゾンビの OKOME(@tokyozombie247) です。

みなさん、恋してますか!?

そろそろですよ!

バレンタインデー!

まぁ、僕はチョコレート0個でしょうかね・・・涙

そんなバレンタインデー商戦期の中、最近、チョコレートメーカーGODIVAの新聞広告が話題になりましたね。

 

そのキャッチコピーが、

日本は、義理チョコをやめよう。

です。

 

チョコレートを販売する側としては思い切った発想だと思います。

でも、素直に考えると、確かにそうですよね・・・

僕は男性なので、女性の気持ちを全部把握できてはいませんが、少なくとも、会社で見ている限り、

多くの女性社員が、チームメンバーや上司、同期、後輩・・・に、一種の業務のように、義理チョコを配っている姿を見て、

なんだか大変だなぁ。と思っていました。

もちろん、好きな人にプレゼントをする。という意味では、とても素敵な行事だと思いますが・・・

 

おそらく、ほとんどの場合が、

義理チョコ配るの面倒だけど、一応、配っとくか〜・・・。

が本音だと思います。

だからこそ、その本音に届いたこのコピーは賛否両論ありつつも、賛同する声も多かったのだと考えます。

 

これって、バレンタインに限らず、日々の生活の中でも、

今後増えていく現象ではないでしょうか?

 

なんとなく、周りがやっている。とか、

意味はないけど、そういうものだから・・・

みたいなコトは今後淘汰されていくと思います。

より本音で選択し、生きていく。

ということが必要な時代になると感じます。

 

そう考えると、日本にはまだまだ良くも悪くも、

面倒だけど、なんだか周りもやっているから・・・

これはやりたくないけど、やらないといけない空気だから・・・

みたいなことがたくさんあります。

 

そういったことを改めて精査し、

いらないものは、いらない。嫌いなものは、嫌い。

と企業に限らず個人間でも素直に、

もう、○○はやめよう

の発想を打ち出す機会は多くなっていくと思います。

また、そのような発想に対しては、ある程度、賛同が集まると考えます。

みなさんのまわりではどうでしょう?

面倒だけど・・・嫌だけど・・・

なんとなくやっている。ということってありませんか?

 

ということで、本日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!

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