どうも!サラリーマン・ゾンビの OKOME(@tokyozombie247) です。
インターネットビジネスを考える際、どうしても目が離せないのが『マッチングサイト』です。
ここでのマッチングとは、男女の出会いを作る恋愛サイトではなく、モノやサービスの売り買いをマッチングすることをメインとしたサイトのことです。
その代表としては「メルカリ」なんかが有名ですよね。
C to C だけでなく、B to C や、B to B ももちろん含まれます。
このようなサービスは近年、非常に増えてはきてますが、アイデア次第でまだまだ参入チャンスがある考えます。
そこで、今回は既に存在する様々なマッチングサイトの中から注目のサービスを紹介したいと思います。
今後、新たなサービスを考えるにあたっての参考になれば幸いです。
メルカリ
ここ数年で最も成長したマッチングサイトの代表ですよね!?
一度は利用されたことがあるのではないでしょうか?
僕もたまに利用しています。
売りたい人と買いたい人をつなげるフリマサービスです。
わかりやすいコンセプトのもとで、売りたい人も、買いたい人も、手軽に利用できるところがいいですよね。
他社からも同様のサービスがリリースされていますが、まだまだメルカリが王道を走っていると思います。
ヤフオク
ここで紹介する必要はないほど昔からある超有名オークションサイトですよね。
ですが、あえて事例として紹介しておきます。
こちらもモノの売り買いを、主にオークション形式で仲介するマッチングサイトです。
大概の商品はこのサイトで流通していることが多いです。
ただ、使いやすさについては、メルカリのほうがわかりやすいと感じます。
coconala
こちらは、メルカリと違い、モノの売り買いではなく、みんなの「得意」を売り買いするマーケットです。
例えば・・・
- イラストが得意な人と、イラストを制作して欲しい人をマッチング
- ホームページ作成が得意な人と、個人サイトを作成して欲しい人をマッチング
「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったクラウドソーシングに近いかもしれません。
サイタ
こちらは習い事を軸としたマッチングサイトです。
団体レッスンではなく「プライベートコーチ」を全面に打ち出しています。
どの時代にも習い事の需要は常に存在すると思いますので、こういったサービスは流行に流されない強さがあるように感じます。
udemy
オンラインで受講ができる、教えたい人と学びたい人とをつながるマッチングサイトです。
日本ではまだ有名ではない気がしますが・・・
アメリカを中心にグローバルに展開されているのが特徴だと思います。
教える側にとっては日本市場だけでなく、世界に打って出るチャンスがあるかもしれません。
Schoo
生放送・録画での動画での授業をコンセプトにした学習サイトです。
マッチングサイトとは少し違いますが、切り口が面白く、かつ豊富なコンテンツが揃っているので、とても注目しています。
『世の中から卒業をなくそう』
というこのサービスのミッションもすごく素敵ですね。
TRIP
地域の観光体験をつなげるマッチングサイトです。
モノ消費ではなく、コト消費に注目した素敵なサービスだと思います。
体験のマッチングという以外にも、地域の活性化にもつながりそうですね。
個人的にはこういったサービスを企画してみたいです!
いかがでしたでしょうか?
メルカリやヤフオクのようなモノの売り買いを中心としたサイトから、サイタやTRIPのような知識や体験を売り買いするサイトまで、マッチングサイトの切り口は多種多様です。
ただ、アイデア次第ではまだまだ新たな切り口で市場に参入することも可能です!
今回の事例が新たなアイデアの参考になれば幸いです。
ということで、本日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!
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