ネクタイと先輩とコピーライター

こんにちわ。リーマン・ゾンビの OKOME です。

本日は同じ広告業界に勤める僕の先輩の話しです。

彼は元々営業でした。

働く環境を変えたいと思っていたものの、

なかなか何がしたいかが見つからず、

悶々とした日々を過ごしていたそうです。

そんなある日、会議資料をシュレッダーにかける際、

な、なんと、自分のネクタイがシュレッダーに絡まり、

ググググッと、そのネクタイが吸い込まれ始め、

一気に首が締められたそうです。

焦りながらもなんとか途中でストップボタンを押し、

幸いにも事故にはならなかったそうです。

が・・・

先輩はその時、

「もう、ネクタイをする仕事はしたくない」

と強く、強く思ったそうです。

そして、周りを見渡して、当時ネクタイをせずに、

ラフな格好で仕事をしていたのが、クリエイティブ職の人たちで、

特にコピーライターたちはユルい格好だったそうです。

で、彼はそこからコピーライターになろうと決意し、

コピーライターへの道を歩むことになりました。

きっかけはともかく・・・w

その後、コピーラーターの仕事を通して、

その仕事が楽しく好きになったそうです。

 

なかなかこういったきっかけでコピーライターになった人は珍しいですが、

コピーの仕事はなんだか素敵な世界な気がします。

僕は広告代理店に就職する前、コピーライターに憧れていました。

この本を読み、コピーライターの仕事にココロをときめかしていました。

巨匠の中の巨匠、KING OF 巨匠 の豪華メンバーによる

コピーや企画についてのヒントが満載です。

タイトルの通りまさバイブルです!

 

コピーライターを目指す方だけでなく、

デザイナーも営業もクリエイティブな仕事に携わるすべての人にオススメです!

ということで、本日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!

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