こんにちわ。リーマン・ゾンビの OKOME です。
ここ1ヶ月ほど、Twitterと併用しながら、「Instagram」を活用し、
僕が運営するECサイトの告知やサイトへの誘引を試みていました。
このタイミングで一度、振り返りについてまとめてみようと思います。
アクティブな特徴
これ、すごく感じます。
Instagramユーザーはとてもアクティブだと感じます。
投稿に対しての反応が早いです。
「いいね」の反応が非常に早いです。
Twitter と比べて、Instagramはまだまだ成長期なのだと考えます。
なので、ユーザー間の交流がとても活発なのだと思います。
新たな出会いが日々生まれている環境があります。
そういう意味ではTwtter はある程度、一周してしまった気がします。
既にフォローしてる、またはフォローされている固定のユーザー間で、
ある程度コミュニケーションが完結しているのだと思います。
これ以上、フォローやフォロワーが増えなくてもどっちでもいいかな・・・
という落ち着いた成熟期レベルに到達していると思います。
数字の振り返り
と、偉そうにつらつら書いていますが、僕もまだまだ初心者です。
お見せするのが恥ずかしいくらいの数ですが、
振り返りという意味で数字についても記載してみます。(10/25現在)
- 【投稿数】:38
- 【フォロワー】:20
- 【いいね】:1投稿に対して平均20前後
全然少ないとは思いますが、それでも、順調に日々推移していると感じています。
何よりも反応があるのが良い刺激と励みになります。
フォローされたら、「フォローバック」するというお作法もあるらしいですが、
僕はこれは実施していません。
自分の思いと関係なく、機械的に誰かをフォローするのは本来の目的と違うので。
今のところこのスタンスは変えずに、引き続き、粛々と運用しようと思います。
投稿内容の振り返り
写真の出来栄え、面白み、珍しさなど、自分でもこれは喜んでもらえるかな?
と思う投稿は、意外と反応が良かったりします。
そういう投稿でフォロワーが増えるケースがよく見受けられましたし、
そういう場合は「いいね」がつくスピードが通常より早いです。
特に、写真の見栄えが良い投稿は「いいね」が伸びやすかったです。
合わせて「珍しさ」も大事だと感じました。
それ知ってるよ。みたいな投稿内容は反応がほとんどないですね。
「そうなんだ〜」「面白い」と思ってもらえるような内容だと良好な反応が得やすかったです。
あと、お役立ち情報も反応が良かったです。
ちなみに、同じ投稿をTwitterにあげても、意外と反応は薄かったりしました。
ユーザー特性などもあるかもしれませんが・・・・
Instagramのように、反応があるのは嬉しく、続けるモチベーションにもなりますね。
根本は、どういう投稿内容だと
- 喜んでもらえるか?
- 笑ってもらえるか?
- 驚いてもらえるか?
- その人の解決になるか?
ということを意識し発信するのが良いと感じています。
投稿タイミングの振り返り
喜ばれる内容はいつ投稿しても同じだろう。と思ってましたが、
意外と投稿タイミングは大切だと感じていています。
平日がアクティブで、土日祝日は反応が鈍る傾向にありました。
『平日お昼 ・夕方 > 平日朝・晩 > 土日 > 祝日』 の順番で反応が多かったと感じています。
祝日にふと投稿し、無反応だった内容も、
平日のお昼に投稿し直すと、想像以上に「いいね」がつくこともありました。
これはどういう人に見てもらいたいかという狙いにもよって変わると思います。
学生だと夜の方が良いかもしれませんし、
働いている男性や女性はランチタイムのお昼がアクティブかもしれません。
これについては、投稿タイミングを意識しながら、
自分なりの方程式を組み立てるのが良いと思います。
ECサイト誘引の振り返り
大切なのはココです。
粛々と「いいね」や「フォロワー」が増えているものの、
やはりECサイトに訪れてもらい、商品販売につながらないと寂しいものです。
で、InstagramからECサイトへの誘引はあったかどうかについてですが・・・・
誘引はありました。無事Instagramから誘引することができました。
ただ、2〜3人程度でした・・・涙
まだまだ、まだまだ誘引数としては少なすぎますね。
ただ、経路となることはわかりました。
ですので、引き続き投稿を続け輪を広げるのはもちろんですが、
同時に、ECサイトに訪れてもらう為の「引き込み方」をもっと検討してみようと思います。
まとめ
ここ1ヶ月程Instagramを活用して感じたのは、このメディアはまだまだ、ECサイトのビジネス強化につながる余地がある。ということです。
既に人気なInstagramでしたので今更活用しても遅いかな?と思ってましたが、
全然そういうことはなく、まだまだ広がるチャンスがあると感じました。
かつ、ユーザー間の反応が非常にアクティブというのも良い特徴です。
数字で振り返ると寂しい感じですが、ポイントを押さえれば、これからも徐々に拡大できると思います。
特に、「投稿内容」や「投稿タイミング」をより意識しながら継続するのが大切だと考えています。
尚、肝心のECサイトへの誘引はというと、まだまだ寂しい状況です。
少なくともInstagramが誘引経路になることはわかったので、
あとは、より多くの人にサイトに訪れてもらうよう、
サイトへの「引き込み方」について試行錯誤してみようと思います。
ということで、本日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!
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