WEBサービスの『利用規約』をバッチリ作成するための 3 STEP

どうも!リーマン・ゾンビの OKOME(@tokyozombie247) です。

あっという間に夏も終わり、秋に向かって涼しくなってきましたね。

さて、本日はWEBサービスに必要となる 利用規約 についてです。

僕は今、新たなWEBサービスをローンチするにあたって、サイトに掲載する利用規約を作成しています。

ちなみに、僕の場合はC to C サービスの利用規約の作成です。

利用規約の制作について、正直、最初は優先順位低めで考えていましたが、検討を開始して、かなり重要な要素だと今更ながらに気がつきました。汗

でも実際制作しようとした場合、何から始めたら良いかわからないはずです。

というか、何から始めても別に問題はありません。

決まったフローはないです。

でも、遠回りにならず、より質の高い規約を作る手順はあると思います。

僕は、何から手をつけたら良いかわからず、色々と試行錯誤してしまいました。。。

理解は深まりましたが、その分、結構時間もかかってしまいました。

ですので、今回はその経験から、知識をつけつつも、時間をかけずにしっかりした規約を制作するステップをまとめておこうと思います。

今後、作成が必要になる人にとって参考になれば嬉しいです。

 

事前勉強

もともと利用規約含む契約関連に精通している人は関係ないのですが、ほとんどの人はそうではないと思います。

独特な日本語と、構成や書き方のお作法みたいなことがわからないと、なかなか理解に苦しむことでしょう。

実際、僕もそうでした。

利用規約の理解が乏しく、読み出すとすぐに眠たくなる始末です。zzz

だからこそ、まずは最低限の知識を身につけておく必要があります。

僕は知人の勧めでこちらの『良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方』という本を熟読しました。

 

目安としては集中して2〜3日、ゆっくり読んでも1週間あれば読み終えると思います。

最初はアレルギー反応があった利用規約ですが、本を通して最低限の利用規約のポイントがわかるようになりました。

なので、制作する前に必ず最低限の知識をつけておいてください。

これがあるのとないのではこの後の進み方や理解が全然変わるはずです。

なお、読み進める際は是非、自社のWEBサービスの場合はどうなるのか?ということ当てはめて、想像しながら読んでみてください。

そのほうがより具体的に規約の理解が深まると思います。

 

他社の利用規約をチェック

次に、本を読みながら、もしくは読んだ後、余裕があれば他社の利用規約を参考にチェックしてみてください。

特に類似サービスを展開している他者サイトのモノが望ましいです。

利用規約を通して、そのサービスの特徴はもちろん運営スタンスや価値観など様々なことが読み取れるはずです。

そのような他者の特徴やスタンスを把握しておくことで、その知識は自社の利用規約を作成する際にとても参考になります。

次は実際の制作に入りましょう。

 

自作 vs 専門家

実際に制作するにあたって、まず迷うこと、それは・・・

利用規約の制作は自分で作成するか?

または、

弁護士や行政書士のような専門家に依頼するか?

ということです。

結論からお伝えすると、

絶対、専門家に依頼したほうが良いです!!

 

その理由は2つ

 

より複雑でより深い専門知識と経験が必要

本を読み最低限のポイントを理解することで、これなら自分でも作成できるだろう。と感じる人もいると思います。

例えば、

  • 他社サイトの規約のコピペで大丈夫だろう。
  • もしくは、他社を参考に自分なりに少しカスタマイズしておけばオッケーだろう。

実は僕もそうでした。

でも、実際作成するとなると、まず難しいです。

もちろん、最低限のポイントは理解できていたとしても実際の制作にあたっては、想像以上により複雑でより深い知識・経験が必要になります。

他社の規約をベースに自社サービス用にカスタマイズするとしても、両社の違いを一つ一つ見比べて洗い出すなんて途方もない作業です。ナンセンスです。

また、それ以外にも、この場合はこういう対処をする。等の方針についても他社と自社では考え方や価値観が異なるはずです。

そういった違いを一つ一つ整理するのは大変です。

やはりゼロから自社用の規約を制作するのが一番の近道です。

そして、まるまるのコピペはとても危険です!

他社サービスと内容が異なるわけですから、他社のサービスでは意味をなす規約が、自社のサービスにそのまま適用すると不利になることもあるのです。

そういったことを理解せず、まるまるコピペするのは論外です。

自社サービスを運営するうえで、リスクを増やしているだけです。危険です。

なので、費用はかかりますが、必ず専門家に依頼するのが良いです。

また、専門家にお願いする際、色々と打ち合わせをしながら草案から作成していきます。

その際、細かい点において、事前に勉強していた知識やポイントが必ず役に立ちます。

よりスムーズにより質の高い完成に向けて安心して進むことができます。

 

ちなみに、費用感についてです。

僕は弁護士事務所2箇所と行政書士事務所2箇所に相談しました。

結果、僕は行政書士に依頼しました。

費用は、弁護士で15万〜20万、
行政書士さんで、5万前後 といった感じでした。

予算に余裕があれば最初から弁護士に依頼するのがベターだと感じます。

理由は、弁護士の場合はその後、万が一問題が発生した場合も、既にサービス構造を理解頂いているので、そのまま解決に向けて相談できます。

一方で、行政書士は、規約の制作に限ります。

その後、問題が発生した場合は別途弁護士に相談し、その際、ゼロからサービス構造含め説明する必要が出てきます。

制作〜万が一の問題発生時の解決 まで一貫して依頼できるのが弁護士ということです。

ただ、僕の場合はスモールスタートのテストローンチという意味で、現段階では行政書士さんにお願いすることにしました。

経験豊富かつIT関連に精通している行政書士さんに出会うことができれば、利用規約制作という意味では非常に満足できるはずです。

 

時間の削減

もう一つの理由が、「時間」についてです。

制作にはより深い知識と経験を必要とする為、自作するには本を読むだけでは足りません。

当たり前です。

ですので、自作するとなると、とても時間がかかります。

僕も自作しようとして他社の規約を参考にし、チャレンジしてみました。

そして、知識や経験が足らず壁にぶつかりました。

結果、気がつくと、かなりの時間をかけた割にほとんど何もできていない。という悲しい状況でした。

弁護士や行政書士に依頼する場合は、1週間〜10日ほどで完成します。

もちろん、依頼するとなると費用はかかりますが、それでも、よりスピーディに、より質の高い規約ができるのです。

そして、自作に無駄に時間をかける暇があるなら、サイトの改善や集客活動に注力するべきです。

繰り返します。

専門家に依頼することを強くお勧めします!

 

おまけ

制作するにあたって、学んだのは利用規約の最低限の知識を身につけることだけはありません。

制作を通して、改めて新サービスの特徴、自分が考えるサービスの価値観、考え方の整理ができ、必要に応じてより改善することができます。

また規約を丁寧に制作することで、新サービスの円滑な運営だけでなく、ユーザーに安心や信頼を感じてもらう仕組み作りにもつながると考えます。

なかなか後回しになりがちな利用規約の作成かと思いますが、是非、自社サービスとユーザーとのより良い関係作りの為にも、早めに取り組んでみてはいかがでしょうか。

今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです!

ということで、本日はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました!

それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!

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