こんにちわ。リーマン・ゾンビの OKOME です。
最近、僕が運営しているECサイトの集客に変化が現れだしました。
日々、投稿していたSNS『Twitter』からのECサイト誘因に、
わずかながらに動きが出てきたのです。
といっても、ほんの、ほんのわずかですが・・・笑
ECサイトをオープンしたのが今年の9月です。
それからほぼ毎日のTwitter 活用にてサイト誘因を試みていました。
投稿内容はマイナーチェンジはしつつも、基本コンセプトは変えず投稿していました。
その結果、最初の頃はほとんど・・・というかほぼTwitterからのECサイト誘因はできてませんでした。
たま〜〜に、ホント、たま〜〜〜〜〜〜に、
1人・2人くらいが、Twitter経由でサイトに訪れてくれるといった程度でした。
ところが、11月後半くらいから、ほぼ毎日、Twitter経由でサイトに訪れてくれうようになったのです!?
もちろん、わずかな人数ですが。笑
なぜなのか・・・・?
ツイート内容の質はお恥ずかしながら大きく変わっていません。
エンゲージメント数もだいたい普段通りです。
何かバズるような投稿をしたわけでもないです。
フォロワーが増えたわけでもありません。涙
でも、ほぼ毎日、ちらほらとTwitter経由でECサイトに訪れてくれるのです。
そこで、今回はその理由を現状から紐解き3つの要因としてまとめてみました。
要因① 〜投稿数〜
前述の通り、ツイート内容自体に大きな変化はありません・・・
ということは、質的な部分での要因はあまり考えづらいと思います。
となると、他に思いつくのは量的要因です。
そういう意味では、ひょっとすると投稿数が関連しているかもしれません。
でも投稿頻度自体は変えておらず、一定のペースでほぼ毎日ツイートしていたので、
関係するのは日々の投稿数ではなく、それらが蓄積された『ツイート総数』としてのトータル量だと考えます。
過去の投稿数も含めての総数が増えることで、その分、単純にそのツイートに接してくれる人が多くなるということです。
ちなみに僕は1日1〜2ツイートくらいです。
9月〜11月末までおおよそ200ツイートがトータルでした。
でも投稿数だけがすべてではないかもしれません。
Twitterでは日々、とてつもない量のツイートが毎秒投稿されているわけです。
1日前の投稿なんてあっという間に遠い過去のツイートとして埋もれてしまいます。
ということは、単純なツイート総数だけでなく、それに関連する他の要素も必要になるのだと思います。
要因②〜ハッシュタグ〜
僕は投稿するたびにいつも同じハッシュタグをいくつかつけています。
ハッシュタグをつけることで、よりその内容に関連した投稿に接することができるようになります。
例えば、「#クリスマス」というハッシュタグを検索した場合、
無数にあるツイートの中から、クリスマスに関連したツイートが表示されます。
先ほどの要因①「投稿数」に関連する要素はコレだと思います。
要するに、イツート数を増やしつつ、このハッシュタグを活用した、限られたカテゴリーの中での自分のつぶやきの数が増えることで、過去のつぶやきも含めて、読んでもらえる確率が増えるのだと考えます。
Twitter上のすべてのツイートの中ではなく、あくまでもハッシュタグ効果によって極限まで絞り込まれたカテゴリーの中でなら、自分の過去のツイートも埋もれずにすむということです。
実際、僕が普段つけている同じハッシュタグを検索すると、簡単に自分の過去のつツイートも見つけることができます。
そのハッシュタグ内での僕のツイートの出現率は高い方だということです。
その分、接してくれる確率も増えるわけです。
といことは、基本はツイート総数を増やしながら、同じハッシュタグを活用し続けるという合わせ技で、蓄積的に接点数を増やした結果、ECサイトへの誘因の確率・数も増えるということだと思います。
要因③〜季節〜
11月〜12月のこの時期は、ボーナスやクリスマスといったイベントがあり、世間的に買い物ムードが爆発的に高まる時期です。
この季節的要因も関係していると考えます。
いつも以上にECサイトに関連したツイート(=買い物に関連したツイート)が、注目されやすいのだと思います。
こちらについては、引き続き様子を見てみようと思います。
まとめ
僕が運営するECサイトの集客に変化がありました。
ここ2〜3週間ほどの傾向として、Twitter経由でほぼ毎日安定してサイトに訪れてくれています。
でも、ツイート内容に変化があったわけではありません。
普段通りの内容で、普段通りのペースでツイートしています。
そこで、現状を紐解き、見えてきたのは3つの要因でした。
- ツイート総数の蓄積
- 同じハッシュタグを継続して活用
- 季節的要因
継続的にツイートし、まずはツイート総数を増やしつつ、
合わせて普段から同じハッシュタグを活用することで、
Twitter上のすべてのツイートの中ではなく、あくまでもハッシュタグ効果によって、
極限まで絞り込まれたカテゴリーの中での自分のツイートの含有率が高まり、
ユーザとの接点の機会を増えることで、結果、ECサイトへの誘因確率を増加させるということです。
また、ボーナスやクリスマスといった、11月・12月特有の季節要因も、ECサイトへの誘因を後押ししているのだと考えます。
その他にも様々な要因があるかもしれませんので、引き続きTwitterを活用しんががらいろいろな視点で検証しようと思います。
とはいえ、まずは兎にも角にも、継続的にツイートし、ツイート総数を増やしていくことが基本だと考えます。
ということで、本日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、今日も元気にLet’s Zombie!!
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